手軽に地域を応援！その場で楽しむふるさと納税

2023年4月1日より、古賀SA（上り線）で「ふるさと納税自販機」の運用が始まりました。全国の高速道路での設置は初めてで、九州地方では市中店舗も含めて初の試みとなります。店舗の所在する福岡県古賀市の特産品や地元企業をPRし、新たな古賀市ファンの獲得を目指しています。

寄附するとその場で「利用券」が発券され、古賀SA（上り線）でのお買い物やお食事にすぐご利用いただけます。お出かけ中でも手軽にふるさと納税を体験でき、返礼品もその場で受け取れるのが大きな特徴です。利用券は寄附額の30％相当で、支払いはクレジットカードのみ対応しています。

「利用券」は、古賀SA（上り線）のレストラン、ベーカリー、テイクアウトコーナー、ショッピングコーナーでご利用いただけます。ショッピングコーナーでは、明太子、もつ鍋、豚骨ラーメンなどの福岡県特産品や古賀市の地場産品にご使用可能です。詳しい対象商品は、古賀SA（上り線）でご確認ください。

広川SA（下り線）で、2024年11月8日よりWEB型ふるさと納税「ふるさとズ」を用いた納税サービスの運用が始まりました。寄附はスマートフォンから24時間可能で、ご来店のお客さまに店舗が所在する広川町の魅力を知っていただくことを目的としています。

広川SA（下り線）内のチラシやポスターの二次元バーコードをスマートフォンで読み取り、WEBから広川町に寄附すると、その場で返礼品チケットを入手できます。チケットはすぐにSA内で利用でき、“ここでしか味わえない”返礼品をお楽しみいただけます。支払い方法はクレジットカードとコンビニ後払いに対応しています。

ショッピングコーナーでは、博多明太子やあまおうなどの福岡県共通返礼品や広川町の地場産品にご活用いただけます。対象商品は、店内に掲示しているポスター等でご確認ください。※フードコート、ベーカリーコーナー、専門店ではご利用いただけません。

2025年7月18日より、蒜山高原SA（上り線）で、店舗の所在する岡山県真庭市のデジタル地域通貨アプリ「まにこいん」を活用した「アプリ型ふるさと納税サービス」がスタート。スマートフォンから24時間いつでも寄附可能で、地元の特産品を手軽に楽しみつつ、地域振興にもつながる注目の取り組みです。

真庭市のデジタル地域通貨アプリ「まにこいん」を使って真庭市に寄付すると、返礼品「まにこいんふるさとポイント」をその場で受け取れます。受け取ったポイントは、蒜山高原SA（上り線）で1ポイント＝1円としてお使いいただけます。

蒜山高原SA（上り線）のレストラン、ショッピングコーナー、ベーカリーでのお支払いにご使用可能です。ショッピングコーナーでは、蒜山酪農協同組合の乳製品や蒜山高原産の蕎麦など地場産品を購入いただけます。対象商品は、店内に掲示しているポスター等でご確認ください。※フードコートではご利用いただけません。