九条ネギを練りこんだ、もっちりパン

京都の伝統野菜である九条ネギを、生地に練り込んだカレーパン。ネギの甘味が感じられるもっちりした生地と、甘くてスパイシーなカレールウがマッチした絶妙な味わいです。

専用の発酵器でじっくり時間を掛けて発酵させるため、ふっくらもっちりとした食感を実現します。１つ１つ手作りしているので、形がまちまちなのは、ご愛敬。

180度の油で片面約２分ずつ揚げることで、外はカリカリの食感に。こんがりとしたキツネ色の見た目に、食欲がそそられます。

長州どりと野菜の旨味がぎゅっと詰まったカレーパン

柔らかな肉質が特徴の山口県の銘柄鳥「長州どり」を使ったカレーパン。一口食べれば、ニンジンや玉ねぎの優しい甘さに、長州どりの旨味が広がります。まろやかでコクのある味わいの奥に、きちんとスパイスも感じられるので、大人も子供も好きになること間違いなしの味です！

カレーを包むパン生地はもっちりとした食感で、カリッサクッとした衣との食感の違いも◎

こんがりと色付くまで片面ずつじっくりと揚げていきます。

麦にヤマイモ、豚肉まで、地元食材をふんだんに使用！

愛媛県での生産量が日本一の裸麦と、愛媛県産のヤマノイモ「やまじ丸」をあわせた、もっちりとした生地が特徴のカレーパン。ルウはスパイシーながら辛さ控えめなので、子供でも食べられる優しい味わい。

注文が通ってから油で揚げるので、外はサクサク、中はもっちり。具もルウもたっぷり入っているので、食べ応えは抜群です。

カレーパンの中身は2種類。甘とろ豚（右）は、愛媛県のブランド豚「甘とろ豚」が塊でゴロリと入っていて豪華！ 瀬戸内レモンチーズ（左）は、チーズのまろやかさと、ほのかなレモンの酸味が絶妙です。

ブランドポークの旨味がぎっしり！ 店内仕上げのサクサクカレーパン

宮崎県都城市のブランド豚「観音池ポーク」を使った、山之口サービスエリア（上下線）限定のカレーパン。ルウは野菜の水分だけで煮込む無水カレーで、ブランド豚のミンチなど具材の旨味をより感じられるのが魅力です。都城出身のイラストレーター・かめもときえさんが手がけたかわいいキャラクターが目印！

店内で揚げた商品は朝8:00から随時店頭に並びます。きめの細かい衣を使用し、サクっと心地よい食感が楽しめるのもウリ！

持っただけでもずっしりと重く、ルウのたっぷり感が分かる一品。甘めの味付けで、子供から大人まで楽しめるのもうれしいポイント。