ガッツリ食べたい！ 丼ぶり特集

麻婆茄子と唐揚げという２つの人気メニューがコラボ。泉州名産の犬鳴豚のミンチが味に深みを加えた麻婆茄子は、ピリ辛で食欲がそそられます。ボリュームも満点でお腹いっぱいになること間違いなし！

ナスは一口サイズにカットしてから素揚げしているので、色鮮やかでジューシー。犬鳴豚のミンチは和風出汁とあわせて先に炒めるなど手間がかけられています。最後にあわせる豆板醤が味の決め手！

唐揚げは一人前２個。醤油などで下味をつけているので、そのままでもおいしく食べられますが、麻婆をからめて食べるとさらにおいしさアップ！

「はぶて焼き」とは煮魚を焼いた郷土料理です。西日本で1番おいしいサービスエリア・パーキングエリアのグルメを決める大会「西イチグルメ」で準グランプリにもなったこともあるこちらの丼は、アナゴ、タイ、カキを出汁で一度煮た後、バーナーで炙って仕上げます。まずは白米のまま、お次はかき醤油とそれぞれの煮汁をあわせた特製のタレで、最後は出汁をかけてお茶漬け風にして召し上がれ。

昨晩余った煮魚をお嫁さんが焼いて食事にだしたところ、姑さんに文句を言われ“はぶてた”（広島弁で拗ねる・いじけるの意）ことからこの名前がついたのだとか。魚のほろっとした食感に香ばしい香りが食欲を引き立てます。

カキは地元の地御前産を使用。一度煮ることで味がしっかりと入ります。煮汁は丼のタレにも使っています。

サービスエリアでは珍しく、鰻丼が食べられます。大きくて肉厚のウナギを半身使ったボリュームで、食べ応えあり。スタミナ満点で、ドライブ疲れの解消におすすめです。松茸風味のお吸い物と漬物付き。

ウナギは厚さ1cm近くあるほど肉厚。ふっくらと焼き上げられていて、口の中でとろけるような食感です。ご飯との相性が抜群で、お箸が進みます。

特製のタレを、ウナギの上からはもちろんご飯にもしっかりとかけているので、最後までおいしく食べられます。ご飯は高知県産のコシヒカリを使用！

2024年4月にメニューのリニューアルを行い、人気のカツ丼がブランド肉・糸島豚や宗像産の卵を使ったご当地丼として生まれ変わりました。豚肉は肉質が柔らかく、脂身の甘味と旨味が特徴のロース肉をセレクト。白出汁ベースの自家製タレや卵のまろやかさが、肉の旨味をさらに引き立てます。

自然豊かな福岡県糸島市で育った糸島豚は、じゅわっと溢れる脂身の甘さが最大の魅力。分厚くカットしてあるので、食べ応えも文句なし！

リニューアルに伴い、衣は粗めの生パン粉に変更。ひと口頬張るとザクっと心地よい食感が楽しめ、中からは肉の旨味がたっぷりと染み出る珠玉の一品です。