ボリューム満点 ラーメン特集

織物工場で働く女性工員の口にあうようにと生まれた、ほんのり甘い播州ラーメンとチャーシュー丼のセット。ラーメンにも丼にも入った、自家製のタレに丸1日漬け込んだチャーシューが主役です。

播州ラーメンといえば、甘口のスープが最大の特徴。野菜のエキスがたっぷり入っているので、スープの優しい味わいが口いっぱいに広がります。

チャーシュー丼には、大きくカットされた自家製のチャーシューを4枚使用。しっとりと柔らかく、特製のタレもご飯によくあいます。

リピーター多数の勝央サービスエリア新名物。丁寧に煮込んだ牛骨で出汁を取ったスープは、コクがありながらもあっさりとした味で、最後まで飲み干す人も多いそう。ストレート麺の上には、豚バラ肉のチャーシュー、牛ホルモン、水菜、モヤシをトッピング。単品（￥1,200）もありますが、ミニサイズの炒飯が付いたセットがおすすめです。

牛骨のうま味が凝縮されたスープ。かえしに醤油ダレを使用し、幅広い世代が食べやすい味となっています。

豚バラ肉のチャーシューは、提供の直前に軽く炙ることで香ばしさをプラス。

2024年7月のメニューリニューアルで登場した新メニュー。大きくカットしたレアチャーシューを麺が隠れるほどにトッピング。もちっとしたやや太めの麺と、優しい塩味のスープが相性抜群です。

低温調理したチャーシューはまるで生ハムのようなレアな食感。スープに浸けると時間を追うごとに火が通っていくので、食感の違いが楽しめます。

魚介をベースにしたスープに鶏肉の旨味を加えたスープは程よい塩加減で、最後まで飽きずに飲み干したくなるおいしさです。

“ラーメンもうまいパーキングエリア”として知られている山川。地域の名を冠した「山川ラーメン」は、まろやかで臭みのない濃厚豚骨スープが人気を集めています。麺は久留米の製麺所から取り寄せる、しなやかなコシの中細ストレート。チャーシューは豚バラ肉を使って手作りした、こだわりの逸品です。

福岡県産のラーメン専用小麦「ラー麦」を使った麺。小麦の香りがよく、コシもあります。

「まかない飯」は、ラーメンに使うチャーシューの切れ端と、地元産の辛子高菜入り。ネギ、海苔、マヨネーズがかかり、ラーメンの豚骨スープとよくあいます。