絶対に食べたい！ ご当地牛グルメ

日本三大和牛の一つに数えられる、近江牛を使った焼肉定食です。滋賀県産の小松菜をはじめ、キャベツやモヤシ、ニンジンなど野菜もたっぷり入っているので、栄養バランスが抜群なのもうれしいところ。

霜降り状に脂がのった近江牛のバラ肉を、１人前100g使用しています。とろけるほどに柔らかく、肉の旨味をしっかりと堪能できます。

滋賀県産の醤油をブレンドした甘辛いタレは、ニンニクがたっぷり入ったパンチのある味わい。濃厚な味に、ご飯が進むこと間違いなしです。

岡山県奈義町のブランド牛、なぎビーフのモモ肉を贅沢に使ったステーキ。強火で表面に焼き色をつけたあと、弱火でじんわりと火を通し、ミディアムレアで焼き上げるのがこだわりです。熱々を頬張れば、とろけるような脂の甘味が口の中に広がります。上下線ともに1日5食限定なので、早めの時間に訪れるのがおすすめ。

サシと赤身のバランスが絶妙な「なぎビーフ」。肉の厚さは2～2.5㎝あります。

オリジナルの醤油バターソースをかけて完成。醤油のまろやかさとバターのコクが肉の旨味を引き立てます。

愛媛県産の黒毛和牛を使ったローストビーフと、愛媛のブランド豚、ふれ愛・媛ポークのローストポークが入った贅沢な丼。西日本で1番おいしいサービスエリア・パーキングエリアのグルメを決める「西イチグルメ決定戦」の2023年度大会で、四国地区グランプリを受賞した逸品です。

黒毛和牛の胸肉を使用したローストビーフ。セロリやタマネギなどの香味野菜を加えた醤油ダレに1日漬け込んでじっくりローストするため、しっとり柔らかい食感に仕上がっています。

タレは宇和島にある1912（明治45）年創業の「宮居醤油店」のひしおだれを使用。もろみや味噌が入った和のテイストで、濃厚な味わいです。売店でも販売（230g・¥680）されているので、家庭でも楽しめます。

大分県のブランド牛、おおいた豊後牛を使ったハンバーグです。自慢のタネは豊後牛100％で作るため、豊かな風味ととろけるような柔らかい肉質をダイレクトに楽しめる贅沢な一品。醤油にタマネギ、生姜などで仕上げた自家製和風ソースが、肉感にあふれたハンバーグをさっぱりとまとめてくれます。

高温の鉄板で蒸し焼きにし、肉の旨味を最大限に凝縮。ふわりと柔らかな食感を残した絶妙な焼き加減で、ひと口味わうと閉じ込めた豊潤な旨味が一気に広がります！

仕上げに自家製和風ソースをかけて完成です。じゅじゅっと食欲をそそる焼き音と、熱々の鉄板の上で漂う香りがたまりません。ソースは甘口の醤油とタマネギの甘味が効いて、まろやかな味わい。肉厚なハンバーグとの相性抜群です。