秋を彩るほっこりスイーツ土産

最中の表面に、大きな口を開けて豪快に笑う鬼と、「笑鬼」の文字が刻まれているのが印象的。鬼伝説で有名な丹波の大江で作られた最中は、香ばしい皮の中に、刻んだ丹波勝栗を入れた粒あんがたっぷりと詰まっています。口の中で、存在感のある栗の優しい食感と甘味が広がります。

皮のパリッとした食感や、程よい甘さのあんが日本茶にもコーヒーにもよく合います。

鬼伝説をモチーフにしたパッケージはインパクト大。

柿づくしのパウンドケーキは、ふんわりとした優しい食感。濃厚な味わいの干柿をちりばめた生地の中心には、透き通った柿色が美しいジャムが入っています。カットするとその透明感が美しく映えるビジュアルもすてき。深みのある柿の味わいを、じっくりと堪能して。

箱を開けると、本物の柿のヘタが目に飛び込む。パウンドケーキにのせると、愛らしい表情に。

直径12ｃｍのほどよいサイズ感。凍らせて味わうのもおすすめ。

生地にイチジクジャムを混ぜて焼き込んだマドレーヌ。気候のいい瀬戸内で育ったイチジクを丁寧に加工したジャムは、その独特な甘味が魅力。ふわっと優しく、きめ細やかな生地は温かい紅茶と相性抜群！優雅なティータイムに楽しんでみては。

一口頬張るごとに、イチジクの種のプチプチとした食感が感じられます。

手軽なお土産にぴったりの3個入り。道口パーキングエリアのみで手に入る、レアなスイーツです。

エコファーマー認定果樹園の「しもせりんご村」で栽培されたリンゴをジャムに。無袋で栽培することで太陽をいっぱい浴びたリンゴは、さわやかな酸味や自然な甘味が特徴。有機肥料・低農薬による栽培だから、家族みんなで安心して食べられるのもうれしい。

果肉のみずみずしさを残した火入れ加減が絶妙。パンに塗ったり、ヨーグルトにかけたりして秋の味覚を堪能。

リンゴの芳醇な甘味をシンプルに楽しめるジャムと、シナモンの香りを加えた風味豊かなジャムの２種類。

食べやすい小さなサイズの鳴門金時を厳選して素揚げにした、シンプルなチップス。揚げたあと、上品な甘味の和三盆をまぶすことで素材の魅力を引き出しているのがポイント。ついつい手がのびてしまうこと間違いなしです。

鳴門金時ならではの黄金色も特徴。薄切りなので、軽快な食感が楽しめます。

カップ入りの手軽さとみんなでシェアできるボリューム感も魅力。

高知県の西山台地で収穫したサツマイモ、西山きんときが主役の大福。サツマイモの素朴な甘さに、雪ヶ峰牧場のジャージークリームを組み合わせることでコクをプラス。室戸岬沖の室戸海洋深層水も使ったこだわりの素材選びにも感激。

ボリュームはありながらも、後味はさっぱりしているのでぺろりと食べられます。

南国サービスエリア（上り線）のみで手に入る、オリジナル商品。もっちり感とホクホク感を同時に満喫！

1985（明治28）年創業の、老舗和菓子店「湖月堂」の栗まんじゅう。創業当時、縁起のいい勝栗を使って栗まんじゅうを作ったところ好評を博し、以来長年にわたり愛され続けています。現在は、むき栗を蜜に漬けて使っているものの、まんじゅうの製法は当時のまま。懐かしく感じられる、和める風味にほっとする逸品。

表面はまるで栗の皮のような色目でつやがあり上品。しっとりと炊かれた白あんも美味。

目上の人のお土産にしたい、品のある包みがすてき。個包装なので手配りしたいときにも便利です。

熊本名産の栗の鮮度を生かした和菓子。おいしさのヒミツは、「福田屋」が採れたての栗を自社工場で加工していること。熱に弱い栗だからこそ、スピード感も重視。砂糖と水あめのみを加えて独自の製法でころんと丸い形に成形しています。ほっくりとした栗の風味に心が和みます。

無添加・無着色の栗本来の色合いも魅力。栗ならではの風味が楽しめます。

ストレートなネーミング通り、栗好きにはたまらない銘菓。