ご当地フルーツを使った彩りあふれるスイーツや調味料が集合

滋賀県高島市安曇川町の特産フルーツ、アドベリー（ボイセンベリー）は、ブラックベリーとラズベリーを掛け合わせた木いちごの仲間で、国内での栽培は珍しいフルーツ。そのアドベリーを、白あん入りのクリームと一緒にどら焼きにはさんだ和洋折衷のスイーツ！ 甘酸っぱいアドベリー、優しい風味のクリームと生地のバランスが◎。白あんの舌触りを感じるクリームが新感覚です。

安曇川高等学校×老舗和菓子店「とも栄菓舗」×西日本高速道路リテールが共同で開発。大粒で希少価値が高い、アドベリーのイラストがあしらわれたラベルが目印。

兵庫県立山崎高等学校で“食”を学ぶ学生達が開発したオリジナル醤油。たつの市「矢木醤油」の醤油に、地域特産品の柚子をブレンド。さらに高校のある宍粟（しそう）市にちなんだ青じそをあわせることで、さわやかさがアップ。たっぷりかけてもしょっぱくない、豊かな風味が魅力です。冷奴や湯豆腐、和風ハンバーグ、4倍に薄めてそうめんつゆにどうぞ。

ボトルには、山崎高校のキャラクター「やまちゃん」や、宍粟市の花「ささゆり」が描かれています。ご当地感満載で会話が弾みそう。使い切りやすい120ml入り。

広島県因島産のハッサクをそのまま包んだ、「もち菓子のかしはら」のフルーツ大福。内皮となる白あんでみずみずしいハッサクの果肉を包んだものを、外皮となるミカン餅でくるみ、ハッサクそのものを表現したこだわりぶり。柑橘類のなかでもハッサク特有の、甘酸っぱさやほろ苦さがたまりません。

温度により硬さが変わるため、お好みの硬さで味わうのがおすすめ。プチプライスで、小ぶりなサイズが口に運びやすいのも特長です。お土産はもちろん、その場ですぐに味わうのもよさそう。販売期間は10月から7月中旬です（その年の気候などにより変化します）。

香りのいいフィナンシェに2種類のクリームをサンドするという、新しいスタイルのスイーツ。軽やかな食感のフィナンシェに、広島県瀬戸田産レモンの果汁を使ったレモンクリームと、ほっこりと優しい味わいの小倉クリームをサンド。レモン×小豆という和洋の組み合わせもユニークで、手渡すときに会話が弾みそう。レモンティーと一緒に、優雅なおやつタイムを楽しんでみては。

目が覚めるようなレモンカラーのボックスがオシャレ。個包装なので、オフィスでの手配り用にも向いています。ほんのりと香るレモンの清涼感を満喫！

伊予柑を混ぜ込んだ白あんを、しっとりとしたどら焼きの皮にはさんだどら巻。甘味のある白あんに香り高い伊予柑ピューレを加えることで、ほろ苦さやほどよいさっぱり感が感じられます。しっとりとした皮との相性もぴったり。伊予灘サービスエリアだけで購入できる、人気の高い和菓子です。温かな日本茶と一緒に、癒しの時間をどうぞ。

食べ応えのあるサイズ感のどら巻5個入り。伊予柑のイラストが愛媛土産らしさを醸し出しています。

フルーツの加工を専門にする「PATTY」が、地元産のフルーツで作ったジャム。それぞれの素材の持ち味を生かすために低糖度で、柔らかな食感に仕上げています。ヨーグルトやアイスクリームにトッピングしたり、ケーキ作りに利用したりするのも手。キラキラと輝くみずみずしいジャムは果実感があふれ、口に運ぶとつい笑顔に。

ミカンの白い皮の部分も使う小原紅早生マーマレード、財田町や高瀬町のヘイワードキウイを使ったジャム、財田町の女峰イチゴを使ったジャム、高瀬名産のニューピオーネの形を残したブドウジャム。250g入りのたっぷりサイズなので贅沢に楽しめます！

JAふくおか八女とJA阿蘇の特産品がコラボしたロールケーキ。周りはふわふわとしたスポンジ生地で、中に希少な阿蘇小国ジャージー牛乳を使った生クリームと、あまおうを使った柔らかなパーツをくるり。「あかい」「まるい」「おおきい」「うまい」がネーミングの由来の、博多あまおうの濃厚な味わいが映えています。

弾ける笑顔のくまモンが描かれ、一目で熊本を連想できるのがポイント。冷凍商品なので、日持ちがするのもうれしいところ。

熊本県のJAあしきたがプロデュースするドレッシング。化学肥料や農薬を極力減らしたタマネギ「サラたまちゃん」に、九州産のデコポン果汁を16％ブレンドしています。「サラたまちゃん」は、生でも食べられるほど辛味が少なく、デコポンのさわやかな酸味や甘味とも相性ぴったり。まるで果汁をそのまま搾ったかのようなジューシーなドレッシングに体が喜びます。

デコポン果汁のほか、ピール（皮）も入っているので素材の持ち味がより伝わります。明るいオレンジ色がサラダに映えるドレッシングは、おもてなしにも活躍しそう。