種類豊富なとっておきチーズ土産

スイーツの街、神戸の地名を冠したチーズケーキは、コクのあるまろやかな風味が印象的。オーストラリア産、フランス産の2種類のクリームチーズを使い、湯煎をしながら焼くことでしっとりとした食感を生み出しています。クリーミーで濃厚な味わいに、爽やかなヨーグルトの酸味がバランス抜群。好みのサイズに切り分けて素敵なティータイムを。

西宮名塩サービスエリア上り線で大人気のチーズケーキ。常温で持ち運べるのもお土産に便利。

兵庫県三木市のベーカリー「ダンケシェーン」が手がけたロングセラー。一晩寝かせたパン生地を薄く広げ、濃厚なチーズとあっさりとしたチーズをトッピング。じっくりと焼くことで、ネーミング通りのパリパリとした食感に仕上げています。子どものおやつやサラダのトッピングなど、いろいろな楽しみができるのも嬉しいですね。

ピザ用ボックスのような黄色いパッケージがオシャレ。直径約30㎝のパリパリチーズの大きさにテンションが上がります♪

ゴーダチーズは、セミハードタイプのチーズのなかでも乳脂肪分が高いのが特徴。熟成することによって生まれたまろやかな風味と深いコクがたまりません。カットしてそのままつまむのはもちろん、溶かしてチーズフォンデュを満喫するのもオススメです。蒜山高原サービスエリア下り線にある「カレーハウスひるぜん」でもメニューに使用しているのでぜひチェックしてみてください。

どっしりとボリュームがあるので、ホームパーティーにも活躍すること間違いなし。周りのワックスコーティングを剥がしてから味わいます。

鳥取県産の白バラ牛乳を使った、一口サイズのチーズはまろやかな風味が優しい印象。キャンディ状の包みを開いてぽいっと口に放り込める気軽さが、旅のおともにもぴったりです。

牛柄をあしらったパッケージがキュート。ドライブしながらのおやつにもぴったりです。

徳島県の伝統工芸、藍染めをイメージしたというブルーが目を引くラングドシャ。徳島県産タデ藍（植物）の乾燥粉末を生地に練り込んで焼くことで、うっすらとした上品な藍色を表現。間にはさんだチョコには、ブルーチーズのゴルゴンゾーラを使っているので味わい深さも格別です。意外性のある藍色使いやブルーチーズを使った焼菓子は、お土産に渡すと記憶に残るはず！

パッケージデザインも、藍染めをイメージした和風。全3パターンの柄がそろう個包装も素敵です。

えびとチーズの専門店「SHIMAHIDE」による、組み合わせが新鮮なおやつ。ミルキーな風味のモッツァレラチーズに、優しい酸味や糖度の高さが特徴の瀬戸内レモンをブレンドしています。それをイエローとグリーンのカラフルなエビせんべいでサンド。柑橘ならではの涼やかな風味と香ばしさが口の中で重なり合う、グルメな人にもオススメの洋風せんべいです。

レモンの輪切りがさわやかなパッケージ。一見エビせんべいを使っていると気付かない意外性も楽しんでもらえそうです。

濃厚なクリームチーズを使った、1人分サイズのチーズタルト。クッキー生地のタルトはさっくりとした食感で、ほのかな甘さとチーズの塩気が相性ぴったりです。メレンゲを使うことで、食感には軽やかさもあり一口ごとに幸せな気分に浸れます。絶妙なバランスに、また食べたくなること間違いなし！

ネーミングの通り、丁寧に作られた味わいが幸せを運んでくれるチーズタルトです。

宮崎県の名物スイーツとして親しまれているのが、チーズ風味のまんじゅう。こちらは、宮崎県都城盆地で四代続く「お菓子の小山田」が手がけた、えびのパーキングエリアの限定品。しっとりとしたソフトな食感で、口の中でほろりと崩れる繊細さが持ち味。しっかりとしたチーズの風味に心が満たされる郷土菓子を、温かい紅茶と一緒に楽しんで。

ネーミングは“饅頭 ”と和風でも、チーズや生クリームを使った洋菓子風。

熊本県合志市の石坂ファームで搾乳された生乳を使用した濃厚なダブルクリームを使用し、低温発酵で穏やかに熟成させた白カビチーズ。白カビの熱処理を行っていない生タイプのため、冷蔵庫の中で熟成が進むにつれて中身はとろりとクリーミーに。芳醇な香りと濃厚な味わいをご堪能あれ。

熟成が進むことで、色や味わい、香りの変化を楽しめる。そのままはもちろん、ジャムやフルーツと一緒に味わったり、パンのお供やお酒のおつまみにもぴったり。