国産ハバネロをブレンドした七味とうがらしにひぃ～ひぃ～

京都で生まれた「舞妓はんひぃ～ひぃ～」シリーズのなかでも、まず押さえておきたいのがシンプルに使えるこちら。契約農家で真っ赤に熟した国産ハバネロを使っているからこその、強い辛味に驚くはず。缶に記された「狂辛」「世界一辛い」の文字にドキドキしながら味見を。国産の山椒に、ゴマや柚子を合わせた豊かな風味もポイントです。

例えばいつもの味噌汁に、少しふりかけるだけでひぃ～ひぃ～な辛さが広がります。七味唐辛子専門店による、辛いだけじゃない香りのよさもじっくりと堪能して。

クラゲのコリコリ食感と麻辣（マーラー）のしびれる辛さを満喫！

クラゲ専門店「海月屋」による、クラゲを使った珍しい瓶詰。旨味のある干しエビをベースに、唐辛子や花椒、山椒を合わせて、歯触りの軽快なクラゲを麻辣味に仕上げています。オシャレなデザインのラベルに加えて、意外性のあるクラゲが主役というのがユニーク。やみつき必至の食感と味わいを、辛党のあの人へのギフトにしてみては？

ピリッと痺れる辛さのフレーバーは、チャーハンなど中華メニューのトッピングとして相性抜群。卵かけごはんにのせるのもオススメです！

広島のおばあちゃんたちが生み出した焼肉のタレ

ユニークなネーミングの由来は、広島・安芸高田市の“青”地区で作られているから。そこで暮らすおばあちゃん達が、地元産のニンニク、味噌、醤油、さらに隠し味にリンゴを使ってフルーティーに仕上げた焼肉のタレ。青いラベルが辛口、赤いラベルが甘口です。高速道路で購入できるのは本郷パーキングエリア（上下線）のみなので、ぜひチェックを。

まずは焼肉でお試しを。ほかにも、チャーハンにかけたり、カレーの隠し味にしたり。程よい辛さを、さまざまなメニューで楽しんで。

いろんな料理にかけたくなる濃厚に絡まる辛味

創業は1720（享保5）年という老舗で、唐辛子エキスの工場を持つ「豊島屋」。自社オリジナルのタテソースの激辛バージョンをオーダーに合わせて製造したところ、その味わいが口コミで広まったそう。唐辛子とブラックペッパーを配合した深みのある辛さと、どろりとした食感が特徴。激辛とはいえ風味が豊かなので、普段の食事に合わせる調味料としてぜひ。

カレーにかけると、辛味が増してより奥深い風味に。お好み焼きや焼きそばといったソース系メニューや、フライにもよく合います。

みまから唐辛子のビリビリとした辛味が刺激的！

真の辛党の人にオススメしたいのがこちら。徳島県美馬地方に伝わるみまから唐辛子を使った、瓶入りの激辛薬味。肉厚なみまから唐辛子をよく切れる包丁で輪切りにすることで、繊維を壊さず旨味を活かしています。辛い部分だけをゴマ油で炒って、醤油やカツオ節で和風に味付け。喉の奥までヒリリと刺激が広がるインパクトのある調味料です。

冷奴にのせると、豆腐の自然な甘味が辛さを中和。激辛が大好きな人はきっと常備しておきたくなるはず。

柚子の香りのさわやかさと唐辛子の辛さがマッチ

高知県産の柚子皮、唐辛子、麻の実、ケシの実、黒ゴマ、青海苔、山椒をブレンドした七味唐辛子。柚子が香る商品で人気の「馬路村農協」が作ったこちらも、香りのよさがポイント。ほんのりとした辛味なので、ついたくさんふりかけたくなります。手描き風のイラストがほのぼのとした雰囲気のラベルは、お土産として手渡せば和んでもらえそう。

例えばきつねうどんにトッピング。煮込み料理や鍋にもたっぷり使ってアクセントに！

ほんのり明太子風味がやみつきになるはず

「博多まるきた水産」が展開する辛子明太子のブランド「博多あごおとし」。国産の豚肉と野菜に、鮮度の高いスケトウダラの卵を使った明太子を混ぜ込んだ、うっすらピンク色のあんが特徴です。明太子は唐辛子を数種類ブレンドした程よい辛さなので、それぞれの素材の持ち味がそのまま楽しめます。

博多の名物、明太子を餃子で楽しめるのが新鮮！ 一口の小ぶりなサイズ感も相まって、パクパクと食が進むこと間違いなし。付属のタレや柚子こしょうを付けるのも◎

宮崎県産の地頭鶏やニラを使った辛旨なラー油

宮崎県立都城商業高校と「カリー専門店トプカ」が共同開発したピリ辛ラー油。SDGs な生産者支援や地域の活性化をテーマに商品化しています。地元産の地頭鶏やニラを具材にした、辛味と旨味のバランスがよい、リピートしたくなるクセになる味わいです。ごろごろと入った素材が存在感あり。スプーン要らずでそのままトッピングできるパッケージもお手軽でうれしいところ。

まずは白いご飯にたっぷりのせて召し上がれ。程よいピリッと感が食欲をそそり、箸が進みます。冷奴や麺類、炒め物に好相性。

日常にぴりりとしたスパイスを！！

滋賀県湖南市の伝統野菜「弥平（やへい）とうがらし」はおもちゃのような光沢のある鮮やかなオレンジ色のかわいい見た目とはうらはらに、実は激辛！ 辛味レベルは100000スコヴィル、なんとタカノツメの2倍の辛さ。しかし、ただ辛いだけではなく、11.5度という高い糖度で、辛さの中にも甘みが広がります。そして、鼻をすっとぬけるような芳醇な香り。辛いだけのとうがらしとはわけが違います。

お味噌汁やおうどんに一味感覚で、サラダやチキンソテーなどイタリアンの味付けに、様々な調理シーンで活躍する“日常のスパイス”としてあなたの毎日を彩ります。

広島県産「キャロライナリーパー」使用の激辛ペペロンオイル

広島県庄原市の吉岡香辛料研究所にて生産された激辛唐辛子「キャロライナリーパー」を使用。タバスコの代わりにお使いいただくとおいしくお召し上がりいただけます。※辛いので、かけ過ぎにご注意ください。

料理のワインポイントや辛さの調整にもおすすめ。（料理例：ゴーヤチャンプルー、きのこのソテー、海老とブロッコリーの炒め物、タコときゅうりの和え物、ホルモン焼き、手羽先にひとかけ）